とくしまマラソン【6】 完走

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7:05 鴨島駅発 ランナーだらけのJRに乗り、7:37 徳島駅着。
コインロッカーに荷物を預けている間に、そのほとんどのランナーさんはいなくなり。

スタートまでの移動ルートが分からないので、預け荷物を提げた人について歩くこと20分ほど
JRの線路沿いを歩いているうち、どんどん人が増え、一気に視界が開けたと思ったら まさに会場。
この画像は 8:00ちょうど。


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とくしまマラソンレポ 第6弾は 「 完走 」

高知龍馬マラソンでは、ちゃんとゴールはしましたが、完全に走り切ることはできず
50m~80mくらいを 3回歩きました。
あと、浦戸大橋で数歩、ゴールの競技場前の坂で数歩。笑

「 もう走れない~。 」 という限界を感じての歩きではなく
「 疲れた。このまま走り切ってゴールできないなら、まだ余力があるうちに一度休んで力を取り戻そう。 」 と。

歩き始める時点で、次に走り始める位置を決めていて 「 あの看板まで 」 とか
そうしてその通りにその地点が来たらまた走り始めて。

今回のとくしま。
コースはひたすら河川敷で、橋のところを くぐる以外に坂は無く、記録の出やすい初心者向けコースとのこと。
わたしは坂が平気なタイプで、コースに関しては特に何とも思わないのですが
走る前の一番の心配は、独りぼっちなこと。

ペース管理がうまくできるのか、周りに流されて飛ばしすぎたりしないのか
周りで仲良くしている仲間同士の人たちを見て、寂しくてココロ折れそうにならないか。

そして、独りぼっちだからこそ、師匠に迷惑かけるわけじゃなし
どれだけ歩いたって7時間の制限には間に合うし・・・という甘えが出ないか。

6:30/kmというペース設定を師匠からもらっていましたが
前半、大渋滞で全く思うように走れず。
人の間を縫うようにジグザグ走行するのは、肉体的にも精神的にも疲労度満載の気がしましたので
仕方なく流れに沿って走ることに。というか、それしか方法が無いのですが。

4時間45分での申告。
9000番代前半のナンバーカードで、後ろから二番目のオレンジブロックですが
スタートにたどり着くまでに10分と10秒。
その後も、ジョギング以下のペースで、橋に差し掛かっても大渋滞のまま。
橋への上りで、真横の女性が、早歩き状態で歩いていましたが、全くペースが同じ。
この時点で 「 5時間切れたら・・・ 」 なんて思いは消えつつあり。

と、散々環境のせいにしていますが、
その後、どうにかこうにか走れるようになってからも、6:30どころのペースではなく、
何度時計を見ても、7:00近い感じ。

肝心のわたしの身体の声は、「 もっと走りたいのに~!!! 」 というよりは
「 身体は重いし、感覚的に思ったより走れてないし、
この環境のせいで、自分の走り自体が悪いことを帳消しにして言い訳ができる 」 とセコイことを考えていました。

その後、42.195kmを走り切ったわけですが・・・
高知のように浦戸大橋のような難所があるわけでもなく、道にいろいろな変化があるわけでもなく、
話し相手がいるわけでもなく、途中に 「 わたしを 」 応援してくれる人が待ってくれているわけでもなく
ただ黙々と走り続けるだけで。


とくしま2
20km~30kmで、気持ち的には飽きが来る頃ですが、ちょうど折り返しというか、橋を渡って反対の土手に出るので
ちょっと新鮮で、気持ち的にも 「 やっと半分 」 と。

27kmでトイレに行ったり、半田そうめんを食べたり リフレッシュ。
エイドでは給水はほぼ必ず取って、給食も食べられるものの場合はいただいて。
( バナナやチョコは苦手なのでスルー ) 

その後も、いたって普通に走っているつもりが
ごく稀に 現在速度 5分台 ( 5:50とか ) という表示を見るようになり、さすがにそこはペースを落として。

道がいくらか空いてきたとか、道幅が広かったという理由もありますが、30km過ぎてからが 走りやすかったと思います。
疲れてきたというよりは、身体が慣れてきた感じ。

お四国参りのシール配布では立ち止まって、シールをもらったり
スプレーサービスでは、膝にスプレーをしてもらったりしましたが
「 疲れたから歩く 」 というのは一切なしで、42.195kmを走り切りました。

これは、本当に自分でびっくりしたこと。
一流選手のように、走りながら給水を取って、走りながら飲んで・・・というわけではなく
エイドでは全部立ち止まっていますが、食べたり飲んだりが終わったらすぐに走り出して。


コース自体は、人数の多さや、狭さで走りづらいところはたくさんありましたが
それは仕方ないことなのでしょうね。
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こんな狭いところも。
この幅で歩いている人がいると、抜くに抜けず、草のほうにまで回って抜いたり大変でした。
川内選手くらいの速さなら、道幅独占できますね。

坂については・・・坂らしい坂は無く。
橋の下をくぐる感じなので、ところどころはありますが、一瞬ですし、たいした坂ではないです。
わたしが唯一 「 うっ、坂・・・ 」と思ったのは、河川敷から一般の住宅街へ入っていくところの下り。

ほんの少しの短い距離なので、わざわざ書くほどのことはありませんが
『 下りなのに嫌な感じ 』 というのは貴重な体験。

登山でも、下りのほうが身体に負担がかかるといいますが
走りながら 「 ここでこの下りかぁ・・・ 」 と 愚痴っぽくなっていました。

心配された風は、ほとんど感じず、雨も降らず、
わたしにとっては とっても走りやすい気候でした。
半袖、ハーフタイツだったので走りだすまでは寒かったですが、ポンチョで凌いで。

雨予報だったのでレインコートを着た方、用意している方、
スマホをポリ袋に入れている方など、それぞれ対策をされているようでしたが
後半に降る予報の時は難しいですね。
前半に降って止むよりは、マシだと思いますが。

やっぱり濡れた靴と靴下のまま、何時間も走るのは考えられないです。
長く走っていたらいつかそういう日も来るのかな。
ブログなどでは 「 雨はいいけど風が嫌 」 との声もありますが。

フル2回、5km1回という大会参加歴のわたしには、まだまだ知らない世界がたくさん。

なにはともあれ、歩くことなく完走できたのは、自分にとって大きな自信につながりました。
「 5時間切ってブログで報告したい! 」 と、JALエイドのジュースを我慢したのに
それでも結果は 5:00:17 
グロスが正式タイムである以上、わたしの記録は 5:00:17
いまさら、ネットが 4:55だろうが4:50だろうが、どーでもいい感じ。 ← 投げやり


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話は一気にさかのぼりますが スタート前。

IMG_3038.jpg 少しは並びましたが大渋滞というほどではなく、トイレ完了。
仮設でしたが、男女別で 洋式のきれいなトイレでした。
( ただし、トイレ内にゴミ箱なし ) 

IMG_3037.jpg  8:33 トイレを済ませ、これからスタート位置へ移動 

とくしま6
ナンバーカード 8001~10500がオレンジブロック
スタートに10分かかっていますから、9000番台早目のわたしは、オレンジブロックの先頭に並べば5時間切れた?
というか、自分がどの位置に並んでいたのかさっぱりわかりません。
オレンジブロックの真ん中くらいかなぁ???

今回のとくしまはスタートロスが10分ですが、
もしもスタートロスが5分でも、ゴールタイムは グロス4:58台か 4:59台だった気がします。
「 とりあえず5時間は切りたい 」 という感じで。

IMG_3039.jpg  8:37 移動中の画像。

オレンジの人が並んでいるところまで来たらわたしは行き止まり。
水色の人は、もっと前へ進みます。
オレンジだらけの中には、ちらほらピンクのナンバーカードの人もいました。
ブロックごとの整列を守るためにナンバーカードを色分けしたそうですが、一部にはそういう人も。


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完走後、記録証の発行はスムーズでしたが、そのあとの出口が大渋滞。
荷物は、競技場内で受け取る人と、もっと先で受け取る人に分かれていて
最初の案内には書かれていないのでさっぱりわからないのですが、現場では係の方が丁寧に案内してくれました。
どうにかフィニッシュカツとうどん引換券を受け取り。

係の方の個別の案内で、プールのほうへ荷物を受け取りに行き、
言われたまま ( のはずが、なぜか逆の方向へ ) 進んで、また丁寧に案内され、無事に荷物受取。

事前にmixiで知った情報で、
荷物は地べたに置かれているので、雨が降ると地面の雨を吸い込んで着替えが泥水を吸っていたという話も。
今年も雨予報だったので、預け荷物の防水対策はしっかり!とのこと。
これはなんと有益な情報!!!

高知のように、預けたトラックから返されるのではなく
とくしまは、トラックからすべて降ろしておくようでした。

自分がゴールして初めて分かりましたが
あれだけの1万個を超す荷物、人海戦術で一つ一つ運ぶのは大変だっただろうなと思います。

フルマラソン運営の裏側というノンフィクション番組を作ってほしいくらい。
道路を封鎖するところから、交通規制の解除。
ボランティアさんの奮闘。
荷物を運ぶトラック移動の隊列。

選手が走るコースと荷物トラックは、もちろん違うルートですから、わたしたちは荷物が運ばれる様子を知りませんが
速い人なら2時間ちょっとでゴールしますから、それまでに移動して受け取れる体制を整えてというのは、
とくしまのようにトラックから降ろすとなると、なかなか大変そうです。

午後から雨予報でしたし、そういう情報も得ていましたので、預け荷物の袋に入れる前に
何重にもポリ袋に入れ、防水対策をしっかり。

もしもかなりの大雨だったとしたら・・・わたしのところは雨水で濡れる程度でしたが
競技場脇での受け取りの人は、確かに泥水に浸かるという状態でした。
預け荷物の袋に穴が開いていたり、誰かの荷物と擦れあって途中で穴が空いたりしたら・・・
確かに恐ろしい事態になっていたと思われ。

ゴール後
ちなみに荷物預けの袋は、縦60cm 横45cm と、フルマラソンにしては小さめとのこと。

わたしは、カートは徳島駅のコインロッカーに預けていましたが
「 大きな荷物はホテルフロントか、駅のコインロッカー、または臨時の徳島駅手荷物預かり所に預けるように 」
との事前案内がありました。

前日のうちに、とくしまマラソン用臨時手荷物預けの場所は確認しておいたのですが
当日の朝、奇跡的に ちょっとしかない徳島駅のコインロッカーが空いていたのでそちらへ。 ( 中サイズ500円 )

前日もコインロッカーに預けてから前日受付や、徳島そごうでの買い物をする予定でしたが
前日は中サイズが埋まっていて預けられず。
大サイズは高過ぎて辞めました。 ( けち )

話が ぶっ飛びまくりですが、要するに、荷物受取はとってもわかりづらいけれど、分かりやすい案内があるということ。
この意味、通じますか・・・?

荷物を受け取ってから、着替えですが 「 女子更衣室 」 と 「 女子更衣テント 」 があります。
荷物を受け取ってすぐのところにあった更衣室は、まさにプールのための更衣室のようでしたが
土足禁止のようで、入口には皆さんの脱いだシューズがうじゃうじゃ。

中がどのくらい広いのか狭いのかは見当もつきませんが、そこは断念して、奥の更衣テントへ。
女子でもこれ?という、まさにテントですが、地面はプールサイドそのままなのでゴムマットのようできれいですし
会議テーブルみたいなのがポツンポツンと置かれていて、荷物を置くにも支障なし。

5時間でわたしがゴールした時には、更衣テントの中は人がまばらで
会議用テーブル一つを二人で半分こして使用。
荷物はテーブルの上に置いて、自分は地べたとかレジャーシートを敷いてとか、下にゆっくり座って着替えなど。

のんびりしているうちにだんだんと混んできて
テーブルひとつを3人で使うようになり、そのうちにテーブルはいっぱいになり、
テントの隅にレジャーシートを敷いたり。

もちろん時間によると思いますが、5時間でゴールした場合
この更衣テントはお勧めです。
かなり広々していて、もしもテーブルにありつけなくても、ゆっくり着替えができます。

テントの周りに幕を張っているので、それなりの隙間はありますが、まぁそんなこと気にしても仕方ない。

すぐ近くでマッサージサービスがありましたが、翌日に整体を予約していることもありパス。
かなり並んでいたようでした。

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着替えて、お接待の おうどんを食べた後はバスに乗って、後夜祭会場へ。
雨予報ということもあって、バスにはすべての座席にポリ袋が掛けられていました。

これって、リタイヤ収容バスを兼ねていたのかな?
ゴール会場からだと、びしょ濡れの人はそんなにいないような気がするのですが
前半はリタイヤ収容バスとして働いて、その役目が終わったら 徳島駅や後夜祭会場行きのバスになったの???

高知の時もそうでしたが、とくしまでもバスは次々に待っていてくれて、係の方の案内でスムーズに乗車。
渋滞に巻き込まれはしましたが、安全に後夜祭会場へ。

後夜祭では、無料写真をもらったり、足湯に浸かったり。
その後、徳島そごうで夕飯の 徳島ラーメンではなく 塩ラーメンを食べ ( すっごく美味しかった ) 
お土産のスイーツなどを買い、高速バスで松山へ。

大満足な一日が終わりました。


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ということで、「 完走 」 というタイトルからは外れた内容が多かったのですが
とくしまマラソンレポでした。
まだまだ続きます。

・・・あと何を書いてないか、自分でもよくわからないのですが。(*^^*)


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