とくしまマラソン【2】 応援

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とくしまマラソン2014 記録 5:00:17 グロス
今回も、高知に続き ブログ上でたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。

高知の時も書きましたが、
テレビでオリンピック選手やプロ野球選手などが 「 皆さんの応援が力になりました! 」 というのを聞いて
模範解答だとばかり思っていたのですが、あれって真実なのだと分かりました。

沿道に立って、「 頑張れ~! 」 と応援してくださる方々には本当に感謝ですが
わたしが手を振ると、「 初心者頑張れ! 」 と明らかにわたし個人に応援をしてくださったり
幼児や小学生の子どもさんとハイタッチをしたら、本当に力が湧いてきて、文字通り 背中を押されます。

高知の時は、師匠と一緒でしたし、もともと無口という言葉は辞書にないのでよくしゃべっていましたが
とくしまは、単独参加。
ブログ村の集まりでもあれば参加させてもらおうかと思いましたが、マラソンカテゴリーでの予告もなく。

20日の大会当日、帰宅まで わたしが喋った言葉を全部書ききれるくらいしか口を開いていません。
朝、ホテルの方との会話がほんの少し。
そのあと、荷物預けの係の方に 「 お願いします。 」

そのあと、師匠から激励の電話があって少しだけ話しましたが
次に口を開いたのは、ちびっこのハイタッチに対して 「 ありがと~♪ 」 これ、何度か。
あと、エイドで 「 いただきます。 」 これ、2.3回 いや、4.5回か。
スプレーしてくださる方に 「 お願いします! 」
次に喋ったのは、ゴール後、チップを外してくれたお兄さんと、記録証発行の方にお礼。

高知では、師匠が一緒に走ってくれたという以外にも
高知在住の中学の同級生と一緒に 前夜に食事をし、当日は沿道で応援してくれましたが
とくしまには知り合いもおらず、単独参加で、途中でわたし個人に声援を送ってくれる予定の人もおらず。

でも、昨日書きましたように、声援に対して応えると わたし個人に声援をしてくれ
その後は自然と笑みがこぼれて、力が湧いてきました。

「 笑顔で 」 という応援ボードもいくつか見かけましたが
不安でいっぱいの顔をしている時よりも、笑顔の時のほうが身体が軽いのは明らか。
走っていても、自分でその違いが分かります。

沿道の声援に手を振って応えるというのは
一見 ロスタイムのように思えますし、厳密にいえば無駄な体力を使っているのかもしれませんが
絶対に、力になって かえってきます。
フルマラソン2回目で、初心者マークを貼って走ったようなわたしが
偉そうにいうことではないとは思いますが。

とくしまは河川敷がコースになっているのですが、時折 河川敷よりずいぶん下の住宅地からの声援も。
小さな子どもさんが 「 頑張って~!!! 」 と声をあげて手を振ってくれていたり
一段下のところから、双子ちゃんを乗せたベビーカーのママが応援してくれていたり
騒音が無く、見晴らしがいいので、かなり遠くからの声援もよく届きました。
そして、遠くからの声援にこそ、大きく手を振って応えるようにしていました。

高知では、本当に途切れることのない応援でしたが
とくしまでは、しばらく応援が途切れるところも。
まわりにランナーがたくさんいますから、さすがに孤独を感じる暇はありませんが
改めて思うと、高知の応援は本当にすごかったんだなと。

わたしは今回のとくしまで、フル2回目ですが
あちこちかなりたくさんのフルマラソンに出場している師匠が 「 高知は応援がすごい 」 と言っていたので
決して 「 とくしまの応援が少ない 」 わけではなく 「 高知がすごすぎた 」 ということのようです。

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Ustreamから。
スクリーンショットではなく、おもわずパソコン画面をiPhoneで撮影してしまいました。

画面には応援の方々も写ってはいますが、
こんな狭いところも走るので、さすがに 『 沿道の声援が途切れることなく 』 というのは無理ですよね。
ここ、かなり狭くて追い越しもできず、走りにくかったです。

話を戻して。
とくしまは、阿波踊りの応援が何か所かあり、ずっと踊っている方も大変だろうなと。
応援で、一番わたしの心に響いたのは、四国三郎橋あたり、河川敷を離れたカーブのところで、
オカリナで独りで演奏してくださっていた女性。
「 負けないで 」 だったので、本気でウルッと来ました。

カラオケセットを運んで、70歳くらいの男女が 「 ランナー 」 を唄っていたのは
聞きながら、えっと何の曲だったっけ?と。

他にもブラスバンドや、バンドグループとか、フルートの人も。
音楽での応援は、遠くからでもわかるので 「 どんな方が演奏しているのかな? 」 と わくわく楽しみです。
高知のスタート時に 県警音楽隊が 「 負けないで 」 を演奏していて
それ以来、その曲を聴くと感動がよみがえって泣きそうになります。

単独女性のオカリナの方・・・泣かせないでよぉ~。というのは冗談で
すごく嬉しかったです。

感動話だけではなく、一つ 笑った応援が。
笑いといっても苦笑いから爆笑までいろんな種類がありますが、「 微笑ましい 」 です。

とくしまでも私設エイドがたくさんあり、飴やチョコなどを差し出してくれていたのですが
若いお母さんが、1歳くらいの男の赤ちゃんをだっこしていて、その赤ちゃんの手にはキットカットが握られていて。

わたしはコース中央付近を走りながら、その様子を微笑ましく見ていたのですが
端っこを走っていた男性ランナーさんが、そのキットカットを取ろうとして、直前でさっと手を引っ込めました。

何気なくその様子を眺めていたのですが、わたしも最初は
「 1歳くらいとはいえ、赤ちゃんが補給のおやつを差し出してくれていて、可愛い♪ 」 と。
でも、ふと それって 補給で差し出しているのではなくて、その赤ちゃん自身のおやつなのかな?と。

男性ランナーさんもきっと同じ思いだったので、手を引っ込めたのだと思います。
キロ6:30ペースですし、もちろん減速しますから、たとえ相手が赤ちゃんでも、衝突の危険とかはないと思いますが
あれって・・・真実は?

その時は、走りながらわたしも答えが出せずにいたのですが ( 表現が大袈裟 )
今、冷静に考えると あれはやはりランナーへの差し入れだと思います。

1歳の赤ちゃんがキットカットは食べないでしょうし
明らかに、ただの応援というよりは ランナーに近づいてきていましたし。
腕を伸ばして 「 どうぞ♪ 」 という感じでしたし。

でも、もしも その坊や自身のおやつだったとしたら 「 ランナーに奪われた! 」 と
ひったくりに遭ったかのように相当驚くでしょうね。 
それは無いと思いますが。

とにかく。

今回も、ブログを通しての応援・励ましやアドバイス
当日のたくさんの方の声援、本当にありがとうございました。
おかげさまで完走することが出来ました。

30kmの壁というのはまたも感じず、ここでくじけそうだったというのもないままにゴールしましたが
5時間以内と、完全に信じ切っていたわたしの耳に入ってきた 「 あ。5時間越えてる。 」 という隣のランナーの声。
もうその声が男性だったのか女性だったのかすら覚えていないほど衝撃的で
慌てて公式時計を見ると、5:00:20で。

その瞬間、膝から崩れ落ちそうになり、怒りの感情すら湧いてきましたが ( ← 勘違いし過ぎ )
走っているときは、ネットの向こうで応援してくださる方の気持ちを何度も思い出し
ブログに堂々と書けるよう頑張ろうと思ってしました。

記録云々ではなく、ダラダラ歩いたとか、やる気がなくなったとかそういう恥ずかしい報告はできない!と。
ペースメーカーの師匠がいなかったので、残りの距離と時間を必死で計算して
余裕があるはずだったのに。くぅ~。

でも。
沢山の応援のおかげで、ゴールすることが出来ました。
応援してくださったみなさん、大会関係者の方々、ボランティアの方々 ありがとうございました。
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いろんな案内プラカード、応援ボードはとてもありがたかったのですが
「 リタイヤ収容バスはこちら 」 という案内ボードだけは・・・。要らない。
バスがいるのはハッキリ見えてるし、誰がどう見たってリタイヤ ( 関門 ) 収容バスだし。

プラカードを持っているボランティアさんは、大会本部から
「 ランナーによく見えるように持ちなさい 」 と指示を受けているのでしょうね。

あちこちで見かけるバス・・・怖かったです。
「 絶対に自分には無縁! 」 と言い切る自信が無いので。
かといって 「 なにかあったら乗せてもらえる 」 という安心感もない。

えぇ、わがまますぎですよね。
毒を吐いてしまいました。ごめんなさい。
フルマラソンレース中に 収容バスを見るの、本当に怖いんです。


☆ 今朝、コメントのお返事をしました。
  遅くなってごめんなさい。
  
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