萩往還Cレポ【3】涙

今回のお題は 「涙」
わたしは泣き虫というか感動屋さんで、すぐに泣きます。

今年は涙のゴールか!?と予想されていましたが
意外にも走ることで泣いたことは ほとんどありません。

昨年の萩往還は、陶芸の村を12時前に出て、ばぁば(実母)からのLINEで泣いたり
最後の往還道の山中を ぼっちで歩きながら ココロ折れて泣いたりしましたが
今年の涙は・・・


帰宅後、みなさんのレポを読みながら泣くシーンは度々。
つい先ほどもA様の奥様が書かれたブログを読んで泣きました。
ご主人がA様で 奥様は応援という方、翌日忘れ物を取りに本部に行ったら
会長さんやボランティアさんが大量のごみの分別をしていたと。

わたしたちが疲れた疲れたと足湯に入ってのんびりしてるときに
陰でそういう方々がいてくださったことに改めて感謝。

完踏した方、途中で走れなくなった方、ABCそれぞれにドラマがあって
ブログを読むたびに じ~ん。
オールスポーツの見ず知らずの方のゴールシーンを見ては じ~ん。


.°*。。・*.☆*。。・。*。°・**°。。・


今回、帰宅後にブログを読みながら感動を共有して&思い出して泣いたのは除いて
5月4日、5日で泣いたのは4回。

【1】 かなりの終盤、オカリナエイド
【2】 翌朝、布団の中でゴール寸前の写真を見て
【3】 新山口駅で (泣き笑い)
【4】 JR柳井港駅で (泣き笑い)


【1】 私設 オカリナエイド  
と、勝手に呼び名をつけていますが、64.1km 一の坂御建場跡(六軒茶屋跡)

昨年のココのシーンは こちら
といってもひとつの記事が異常に長いので、抜粋すると・・・

  オカリナのところ。
  私設エイドがあったようで、ほぼ片付けられていましたが、皆さんでランナーの応援をしてくださっていました。
  たくさんの方がいたので、どなたかはご存知だろうと突撃質問。
   「時間過ぎたら完踏証とかメダルはもらえないんですか?」

  冷静に考えたらもらえるはずがないとは思うのですが、ガチガチのレースじゃないし
  自分の脚で帰ったら、もしかしたらもらえるかも?とかすかな期待を込め。

  そして帰ってきた答えは、 『時間を過ぎたらもらえないよ~!でも頑張って!』


昨年の記事の中ではわずかこれだけの記述ですが、
完全に時間を過ぎて、エイドではテーブルやごみの片付けが終わっていて、
それでも最後の最後まで皆さんが立って応援してくれて、
本当に励まされたし、救われました。
エイドの皆さん全員でわたしヒトリを応援してくれて、その温もりは一年経っても忘れることはなく。

給水所にはスポドリやコーラなどが用意されていますが、
今年の給水でわたしが飲んだのは、すべてお茶かお水でした。 
フルマラソンならスポドリを選択しますが、基本的にスポドリは好きではないのと
ことしは涼しくて大汗をかかなかったこともあり、お茶かお水。
(途中、塩サプリを1個だけ食べました。)

70kmの間に(実測68.9km)、公設・私設合わせ何か所かのエイドがありますが、ひたすらお茶かお水。
64.1km走ってきたココで初めて、ふと甘いものが欲しくなりカルピス。

昨年はわたしがあまりにも遅すぎたので片付けが終わっていましたが
今年は、まわりにたくさんのランナーが。

コースから数歩外れてエイドに立ち寄り、カルピスを依頼。
本来はセルフサービスなのでしょうが、注いでくれるというのでお言葉に甘え
Myカップを差し出して、立って待ちました。

とはいえ、もはや立ち止まると自分の身体を支えるのすらしんどくて
テーブルに両手をついて、両手両足の4か所でどうにか身体を支えている状態。

その姿をみた私設エイドの方々が 『頑張ったね~。』 『えらかったね~。』 『あと少しよ~。』 と口々に。
この日 初めて飲んだ甘いカルピスは、すっっっっごく美味。
残り5km、まだまだ先は長いけれど頑張ろう!と。

去り際、わたしからお礼を。
「ありがとうございました~っ。昨年はここで時間を過ぎていたんですけどすごく応援してもらって・・・」
以下、言葉にならず。

今年は師匠がついていてくれて、肩を持たせてもらうなどセコ技を駆使しつつどうにか完踏が見えてきて
昨年は相当折れた心でココを通過して励ましてもらったこととか
いろんな想いが全部渦巻いて、涙で言葉にならず。

走りながら、というか5月4日当日に泣いたのはこの一回だけでした。

ゴールは満面の笑み。
ゴール直前に時間内完踏が確実のものになり、立ち止まって写真を撮ったのは
自分でもあまり見たことがないような顔。
いたずらっ子のような?達成感溢れる? 喜びの?不思議な顔。

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17:46 最後の角を曲がる直前。

先日、偶然か奇跡か?という内容のブログを書きましたが、
この写真に写っている方のブログに行きつき、そこにわたしたちが写っていました。(*^^*)
どなたかのブログに偶然写り込んでいたらすごく嬉しいです。


【2】 翌朝、布団の中でゴール寸前の写真を見て

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5月5日の朝、ホテルの布団の中でブログを更新。
この写真を見ていたら涙があふれて溢れて。

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切り取って拡大したらこんな感じ。
このあとゆるく右に向いて進んで、香山公園の中に入ってからゴール。

fc2blog_2018051210090310c.jpg
お仲間さんが撮ってくれた写真。
この先、すごくたくさんの方の大歓迎。

A様やBも同じゴールなので 「たかだかCのわたしのためにすみません」 という気持ちも少し入り混じりつつ
大歓声に応えます。
昨年はほとんどの人が撤収した寂しくひっそりとしたなか、お仲間さんが出迎えてくれ
タクシー乗り場にいたわずかな人も声援を送ってくれました。
今年はこの大歓迎ぶり。

走っている時は全くそれどころではなかったけれど、
翌朝、湯田温泉のホテルの布団の中でこの(背中の)写真を見て、号泣。

感動の涙のゴールという方もいて、それもすごく共感するのですが
わたしの “ 感動の涙 ” は一夜明けてからでした。

大会スタッフさん、ボランティアさん、一緒に参加したお仲間さん、12時間フォローしてくれた師匠。
気持ちよく送り出してくれた家族、会社の人。
ブログを通じて知り合ったたくさんの方々、すべての方々に感謝。
本当にありがとうございます。

このゴールシーンは、また 「走ったレポ」 で再登場すると思いますが
気長にお付き合いくださいませ。


【3】 新山口駅

走った当日は脚が だるくてだるくて、脚の付け根からネジ回して取り外しておきたい気分でした。
翌日は、歩きはじめるとかなり普通な感じには歩けるものの、
座るときや立ち上がるときは、うぅっっ。
階段はもちろん、ウッッッ。

5日、中原中也記念館に行き、二階を閲覧した後に階段を下りました。
ウゥッッとなりながらでしたが、まぁどうにか。

夕方、新山口駅でホームへ降りる階段が。
これはツラくて笑ってしまいました。
少し後の新幹線で帰る師匠が、わたしたちのホームまで見送りに来てくれたのですが
今回の完踏は師匠の力添えがあったからこそなので、師匠とのお別れがツラかったのか?(違

不思議な泣き笑い。
涙がぽろぽろ出るほど笑い泣き。


【4】 柳井港駅

その後、JRに揺られること90分でJR新柳井港駅に到着。
90分座りっぱなしで身体はガチガチに固まっていて、到着と同時に席を立ちドアへ。

ドアが開いたのでホームへ降りようとしたら、なんだかすごい段差!
電車(列車)とホームってこんなに段差があるの?????

段差を降りるという動作がものすごくツライのですが、これはどうすれば???
と、躊躇しましたが、そんなことをしていて電車に取り残されてはいけないので
意を決してピョンと飛び降りました。

文章にするとすごく大袈裟だけれど、本当に驚きました。
昨年も同じ電車だったはずなのに、そういう記憶はないのですが
疲れた身体でボーっと電車に揺られていたのに、全く予想外の出来事に笑いが止まらなくなり
電車を降りてからまた涙ポロポロ笑い泣き。

昨年は、不本意な結果に終わったものの、「来年はリベンジ」 という強い意志を持っていました。
今年は、満足な結果に終わったけれど 「また来年も!」 というのが出来ません。
愛媛と山口は意外と遠く、観光に行こうという気にはならないでしょう。

山口へ来ることももうないのかもという複雑な思いもあって、あちこちで泣けたのかも。
(下関海響にはまた行きます。)

今、このブログを書きながらも泣けるし、
皆さんのブログを読みながらも泣ける。

皆さんのブログで、萩往還のレポが終わって次々と日常の話題へ移っていくのが寂しいですが
このブログはこの先、長々とレポが続きます。


萩往還が終わってから全く走らず。
さすがにこの週末は走ります。
が、明日は雨らしいので今日ということか。

今日のうちに少しでも走ります。
ゆっくり5kmくらい?

今から小梅の病院と、午後は歯医者さん。
ではまた夜に更新予定です。(*^^*)


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