高知龍馬2017レポ【1】諸々

ちょっと用があって、10月の自分の記事を読み返していたら
「高知では絶対にサブ4.5を達成させます!」 と書いてありました。
おかやまマラソンより前に。

結局は空回りで敗北したわけですが、
数字にこだわらず、自分なりに頑張ったのでヨシ。

今回のレース、走り始めて数km経った頃 「このペース(6'10)で 42kmは無理」 と悟りました。
師匠にも伝えたのですが『走っていたら身体が慣れてくるから』 ということで、6'10を維持。
やはり今のわたしの実力では、6'10で走れるのは最長30km。

師匠を信じてついていきましたが、これで5度目の個人ペーサー。
今までの経験を全部踏まえて、事前にお願いしていたことがいくつか。

【1】 ネガティブ情報は要らない

『上り坂だね。』 とか 『風がキツイね。』 とか、そういう情報は一切いらない。
坂と風に対する感覚は、わたしは人とは違うらしく、かなり鈍いので
師匠が〇〇の坂が・・・と言っても、わたしがそんなところに坂はあった?という感じ。
風も、風が吹いたら寒いかどうかが問題点なだけで、走りやすいとかどうとかは無関心。

言われなかったら気付かずに済むマイナスな情報は気付かないままがいい。

【2】『脚は痛くない?』 『膝は大丈夫?』 とは聞かないで。

理由は上に同じ。
言われたら痛くなる気がするから。

レース数日前の夜間に、道路の凸凹で足をひねった(?)のですが、そのせいなのか何なのか
レース前に左足首が痛くて。
当日も左足首に軽い痛みがあり、このまま42km持つのだろうか?と不安でしたが
こちらは気づいたら痛みを忘れていました。

「痛い時や困ったときはこちらから報連相するから、師匠から言わないで。」

【3】 基本的には右隣りか右前にいてくれるのが一番走りやすい。

ただし、スライド区間は、走りながら知り合いランナーを探すので右前にいたら邪魔。
あ、なんだかとんでもないわがままを言ってますか???

基本的にすごく優しく温かく、時に厳しくゴールまで導いてくれる師匠ですが
今回、師匠が呆れ返った出来事がひとつ。

THさん が沿道に応援に来てくださっているとのことでしたが応援ポイントが分からず。
ぐわぁTなので分かるはず、お顔も覚えているし・・・と、ずっと沿道をチェック。
スライド区間に入るとわたしは対向ランナーを見ているので沿道に眼が向かなくなる。
せっかくだからお会いしたいし、見つけてほしいし・・・。

そして花街道で、いた~!!!
左の観衆の中に、遠くからでもはっきりわかる ぐわぁ。
そしてその反対側にはオールスポーツのカメラがっっ。

この時のわたしの葛藤といったら…
どっち?どっち?どっちに手を振ればいいの~???



IMG_9513-.jpg

IMG_9512-.jpg
そして結果は、THさん。

わたしの知り合いがいたときには邪魔にならないよう背後に回ってくれる師匠。
すごい心遣い。

THさんに おもいっきり手を振って 「頑張ってますよ!」 というアピール。
ま、元気だったのはこのあたりというかその先までなのですが。

  *~* 私信 *~*

  THさん ありがとうございました。(*^^*)
  TH2さん、もしかして!?とは思いましたが、確証がなくお声をかけられず。残念っっ。

閑話休題。
そしてこのシーンの後、「THさんとオールスポーツが両側にいたからどっちに手を振るか迷ったよ♫」 と言うと
師匠からの返事は 『知らんがな。』
ちっ。そんな言い方ないじゃん…。あ、これはヤキモチと捉えていいのかな? (注 : 笑うトコです!)


.°*。。・*.☆*。。・。*。°・**°。。・


ついでなのでここでウエア情報。
いろいろ検討して、長袖一枚と念のためビニールポンチョは携帯ということにしていましたが
スタート前が寒すぎてネックウォーマーも。

普通に走っていると暑いくらいですが、花街道に入った時にすごくひんやりしてネックウォーマーを装着。
またすぐに暑くなって外しましたが、いくら100均でも捨てるのはもったいないというのと
また冷えるかも?、延々歩いたら冷える、という思いもあって最後まで大事に持って走りました。
THさんと会ったときは左手首に巻き付けて、甲殿交差点から北上中は腰に挟んだり。
バレーボール選手が床拭きを腰に挟んでいるみたいに。

ゴール間近の春野公園に入るころ、「オールスポーツの写真にキレイに写りたいから」 という理由で
師匠にネックウォーマーを預け・・・

fc2blog_201702212249248da.jpg
師匠の背中にわたしのネックウォーマーが。笑
自分の荷物を人に持たせるなんてランナーとして反則ですが、最後の1kmだけ。

ポケットが大きなランパン
右にはビニールポンチョ (+差し入れでいただいたトマト)
左には厚手の手袋 (+私設エイドでいただいたおやつ)
これ以上ネックウォーマーは無理でした。

途中、疲れたときに師匠に縋りつきたいと思ったことはありますが、実行に移したことは無し。
ちょっと力をかけて引っ張ってもらいたいと思うことはあっても、
自分の中で絶対にそれだけは!というのがあって、毎回すべて自力で走っています。

でも少しとはいえ、手伝ってもらうことも。
今回は脚が攣って痛い時、薬を飲むための水を取りに行ってくれたり
差し入れのトマトを預かってもらったり。
昨年はスタート時に着ていた合羽を第1エイドで捨ててくれて
一昨年は、わたしが両手に握って食べている間、紙コップを持っていてくれて。

あ。
ウエア情報に戻りますが、わたしはこのウエアでちょうどよかったと思っていて
手袋は付け外ししていたとはいえ、していない時間のほうが多かったのですが、
半袖+アームウォーマー+短パン生脚だった師匠は 『もう一枚着ておくべきだった』 と。

IMG_9520-.png
8時 整列時 4℃
9時 スタート時 7℃
14時 ゴール時 14℃

とにかくスタート前が激寒っ。
でもレース中はお天気には恵まれたと思います。
風がどうだったのか・・・客観的には分からないけれど。

師匠ネタをもうひとつ。
Q ずっと一緒に走ったのか?
A 2回のトイレを除いてずっと一緒。

わたしがトイレに行くならついてきてね。
師匠がトイレに行くならわたしは一人で先行してるから追いついてきてね。
わたしが救護所送りになったら、独りでゴールしてね。 (でもまさか本気で鵜呑みにするわけじゃないよね?)
師匠が救護所送りになったら、わたしは独りで頑張ってゴールするから!
あ。でも救急車レベルならわたしも走るのをやめてついて行くから。
(つまり救急車レベルじゃない限りわたしは独りでゴールを目指す。)


これ、毎回言い合っていることですが、今回適応。
師匠がトイレに行ってしまいました。
わたしはペースを崩さないように時々時計を見ながら右端を走行。
これ、はぐれたら右端を走るというお約束なので。

LINE友さんがハラハラしながらランナーズアップデートで追ってくれているのは分かっていましたから
2人が違うタイムで通過したら何が起きたのかと相当心配するだろうなと考えながら走りましたが
どちらとも計測マットのない区間。
トイレに3分かかって、3kmで追いついてくるって・・・なんなんだ???


.°*。。・*.☆*。。・。*。°・**°。。・


月曜日、いつものグループLINEに師匠がバス車中でお昼寝している写真を送ったら
思いもよらない言葉がかえってきました。
『さくらさんが連れまわすから(師匠が可哀相)。』(←笑って受け取りました。)

えぇっっ。
『何度高知に来ても観光をしたことがない。』 と師匠の発案での観光なのに
わたしが連れまわした だと??? (←笑うトコです。)

でも確かに。
突然立ち止まったり、歩いたり、師匠単独レースでは絶対にない走り方。
実力はサブ3.5なのに、5時間かけて走るのは 『ゆっくりで楽ちん』 < 『かえってしんどい』 なのでしょうね。


.°*。。・*.☆*。。・。*。°・**°。。・


9:00 スタート
13:50 ゴール
14:55 4人でシャトルバス乗り場に整列

「まだ走っている人がたくさんいますよね。すごいな~。6時間7時間も走り続けるってすごいっ。」
純粋にそう感心するわたしに、隣りのブログ友さんお2人から痛い視線が刺さりました。
『さくらさん70km走るんでしょ!?』
「え?えぇ・・ 12時間かけて。」



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