無になって走ることに集中する ~ おかやまマラソン

学生時代は運動をしていたわけでもないですが、勉強嫌いで過ごしてきて、
42歳で突然走り始め、動けばお腹が空くのは当たり前のことで。

数年前に第一種衛生管理者の試験を受けたのですが、
その時 「身体が休まっていても頭を使えばお腹が空く」 ということに初めて気づき。

わたしは勉強が嫌いで大学にも行っていませんし、高校は東温高校商業科卒。
なので、「頭を使うとお腹が空く」 という経験を大人になって初めてしました。

愛媛マラソン教室で言われて衝撃だったこと。
そして今でも教訓としていること。
『頭を使ってもカロリーは消費するからイライラしない』

その発言の真意は、質疑応答の場面でのあるランナーの発言から。
Q 『スタート直後の渋滞をうまく切り抜けるには?』
A 『イライラしたり頭を使ってもカロリーは消費しますから、イライラせず流れに沿って進むこと』

なるほど。
この時、実体験と重なってすごくすんなりその言葉がわたしの中に入ってきました。

初フルの高知龍馬マラソンは師匠の助けを借りて、
最後は師匠が必死で時計とにらめっこでペーサーを務めてくれてグロス4:59:09。
独りで走っていたら絶対に5時間を超えていたでしょう。

二度目のフルである とくしまマラソンはぼっちで。
残り数kmで必死に計算をして、とはいっても立ち止まらず走り続けているわけで計算が難しい!
結果、あと一歩及ばずのグロス 5:00:17。
師匠がいてくれたら、5時間は切れていたのだろうと思います。

三度目のフル大阪は、またも師匠のペーサーありで、グロス 4:59:22。
こちらも師匠の力が発揮されてのこの結果。

四度目のフル高知龍馬マラソン2015、
背伸び目標 ネットサブ4.5は達成できなかったものの
完全に師匠に任せっきりで、初めて自分で時計をつけずに走ったレース。
それまでは師匠がペーサーを務めてくれていたものの、自分でも時計をつけ、時間の把握はしていましたが
時計を見る手間や、その結果いろいろ考えてしまうことを考慮し 「時計なしで走る」 ことを選択。

それまでのレース以上にただひたすら師匠についていくことだけを考えて走りました。
過去のレースは並走が多かったのですが、この時は師匠が少し前を走りわたしは師匠の背中を追う走り。
(風除けレベルの真ん前だと、わたしが走りづらくて嫌なので少し離れた前方)
 
エイド情報はすべて師匠がメモをして 『次はトマトだよ』 『次はチョコレートとパン』 などエイドの少し手前で情報提供。
師匠からの情報でわたしは寄るか寄らないかをその場その場で決め、
寄るときは寄る、寄らない時は減速せず素通り。

減速して寄ってみたらバナナだったというオチだと笑うに笑えませんから。
時間はもったいないし、一度落としたスピードをまた上げる労力が必要ですし、なによりココロが折れますし。

とにかく。
エイド情報はすべてリアルタイムで音声で届き、ペース管理は師匠任せ。
わたしはただただ師匠について走っていればいいだけで。
これほど楽なことはない。
それでもネットサブ4.5を切れなかったのは、わたしの実力不足。

※ 四万十川桜マラソンは、前半1/3ほどは同じ会社の師匠と走ってその後ぼっちで走り
  グロスサブ4.5達成でしたが未公認コースで延々下りだったのでとりあえず除外で。

44日後に迫った今回のおかやまマラソン。
名古屋の師匠と一緒に出場しますが、初めてそれぞれがガチで走ります。
つまり、わたし個人のペーサーは居らず。

わたしレベルで考えて基本的なペース管理はだいたい出来ていると思うので、さほど心配はしていないのですが
(指示されたペース±10秒/kmは許容範囲という緩さ加減・・・) 
問題は、残り数kmになった時のペース管理・心理的状態の管理とエイドの選択。

初フル高知龍馬2014も、大阪マラソン2014も、限界ギリギリどころか限界を超えた走りに導いたのは師匠の手腕。
今回のおかやまは、わたしの傍に師匠がいないので、わたしの気持ちがどこまで維持できるか
そしてどこまで緻密な計算が出来るか。

高知龍馬2回も、大阪も、師匠はよく時計を見ていましたが、
最後のほうは何度も何度も何度も時計を確認していました。
自分一人のレースだったらそこまで時計は見ないとのことでしたが。

わたしの体力は限界に来ているけれど、時間の余裕もまったくないという状況で
5時間かけて走っているのに数秒越えた とくしまマラソンの二の舞だけは避けたくて。

今回のおかやまマラソン、独りでそこまでいろんな管理が出来るかなぁ・・・。
エイドはたくさん寄るつもりですが、バナナとチョコとパンは要らないから、そこはパス。
お腹の空き具合は当日走るまでわからないから、事前に寄るところを決めるわけにもいかず。
コッコさんが手首に付けるペース表を考案してくださって、師匠が愛用しているので
わたしは書く内容をエイド表にして真似っこさせていただくか。
ちいさなメモならナンバーカードの裏が使えるのですがエイド全部は書ききれないし。

おかやまマラソンコース
おかやまマラソン、最初の給食は第5給水所の17kmあたりかな???
わたし、そこまで持たない気がするからトマトか何かをポケットに忍ばせておこうかな。
第7給水所は給食無し。

直前になればまたどの給水所でどんな給食かが発表されるでしょうから、好き嫌いの多いわたしは要チェック。
高知では、師匠から次のエイドとその次のエイドの給食情報が提供されていましたから
「今はあまりお腹空いてないけど、次の次のエイドは苦手なものだから、次のエイドで補給しておこう」 とかもあって。

初フル高知龍馬マラソン2014では、エイドすべてに立ち寄って、ほぼすべてのエイドで補給。
私設エイドも多くて、大袈裟にいうと、わたしは走りに行ったのか移動ブッフェに行ったのか?という状態。

大阪マラソン2014では、お腹が空いたのにことごとく嫌いなバナナで撃沈。
いつもネタにしているように、そうとうエイドにこだわっているはずなのに
四万十川桜マラソンでは自分で用意していたイチゴ大福2個を補給したくらい。
(あと私設エイドでイチゴとみかんをほんの少し)

とにかく。
今回は珍しく記事本文を書く前にタイトルを付けましたが、
おかやまマラソンの勝敗の分け目は、いかに無になって走ることに集中できるか。
ペースやエイドを自分で管理しながら、いかに無になれるか。

難しい・・・。


折り返し部分、擦れ違うランナーを眺めて、知り合いを探すのはわりと楽しくて好きなのですが
さすがにその時は 「無になる」 のは難しくて、キョロキョロ探していろいろ考えてしまうもので。
今回のおかやまは、知り合いランナーと擦れ違う可能性は低くて。

おかやまマラソン、狙うはグロスサブ4.5、最低でもネットサブ4.5
本当に楽しみです。

今回は師匠とブログ友さんとの対決あり。
師匠 ↔ ブログ友さん ↔ わたし 
ハンデはそれぞれ30分。

お二人の待つ時間を短縮させるべく頑張ります!!!
ゴールで待ってくれている人がいるって本当に嬉しいものですよね。
高知龍馬マラソン2015ではブログ友さんがわたしたち二人を迎えてくれました。
汗見川では別のブログ友さんがゴール寸前にいてくれました。
わたしの地元大会ではないのに、そうして待ってくれている人がいるというのはものすっっっごく嬉しいもので。

今回のおかやまは、師匠とブログ友さんが待ってくれているはず。
(ブログ友さんは帰りの時間の都合でわたしが遅すぎたらいないかも?)
 
走り出す前からゴールシーンを想像するというのは・・・悪いことではないのですよねぇ???
わたしの脳裏に浮かぶそのシーン、満面の笑みなので。
(タイムに対する自信というよりは、タイムうんぬんではなくて走り終えた満足感という意味での笑み)

しつこいようですが、楽しみ♪



とくしまマラソン2014  5:00:17 
今になって思えばいい教訓なのかも。
いや、やっぱり悔しいですが。

応援ありがとうございます。(*^^*)
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2016年3月のウィメンズ、四万十川桜マラソンが無理になったので、4月開催のとくしまマラソンを考えてみようかな。
今年は1万5千人になるとのこと。
スタート地点が変わるとはいえ、あの狭い土手で1万5千人???う~む・・・。
(参考記事 こちら)  
松山から行けそうなところでお勧めの2016年4月5月開催のフルマラソンがあれば教えてください。
距離は問わず、高速バス・飛行機などほぼ一本で行ける都市ならOKです。




 
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ぶつぶつ

<1> とあるところで見つけた問題 

Q・地球は惑星です。月は衛星です。では太陽は? 
素でわかりません。ボケなし。
調べたら 『恒星』 ですって。聞いてもよくわかりません。
わたしが見た記事の内容からすると、これを知らないなんて常識知らず!という感じでしたが。


<2> 会議での話

日程的なことで、『かくしゅう』 と言われていたので、
わたしは「隔週」と思っていたら「各週」でした。
ややこしい。
「毎週」じゃダメなの?


<3> どうして2号は次々いろんな問題を持ち帰るの?

前の問題すらまだ解決していないのに次の問題。
ふぅ~。
親よりも、先輩や友だちを信じたい気持ちは分からなくはないけれど。


<4> 来年の四万十川桜マラソン

平成28年3月27日(日) 開催だそうです。
来年こそは名古屋ウィメンズに出る!と意気込んでいましたが、
1号が来春就職のため家を出ることが決まり引っ越しと重なるのでウィメンズは断念。
(仕事の連休や希望公休が同じ月にはたくさんは取れないため)

四万十川桜マラソンは4月に行われたこともあるようなので
4月開催を期待していましたが、来年も3月。
なのでウィメンズも無理、四万十川桜マラソンも無理です。((+_+))
再来年こそウィメンズに出たいので、再来年の四万十川桜マラソンも無理かな。

四万十川桜マラソン関係者の皆さん、またいつか走りに行きますのでその時はよろしくお願いします。



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Category: さくら日記