四万十川桜マラソン【4】 レース後半

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12:55 師匠撮影
四万十川を何度かわたって、この大きな道と、対岸の小さな道を交互に走ります。
写真のように、車道は普通に車が通って、ランナーは車道の端だったり歩道だったり。
桜は、下流になるほど綺麗に咲いていました。
それだけ標高が違うということですね。


前々回、大阪マラソンではエイド情報を把握しておらず大失敗。
今回は、しっかり案内に目を通し、前半20kmまではバナナだけということで
バナナが食べられないわたしは、自分で準備することに。

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前日にイチゴ大福を買いに行き、一六では売り切れ。ハタダには寄らず。
重信フジに行ったところ、イチゴむき出しの可愛らしいイチゴ大福で、ポケットに入れて走るには不向き。
結局ローソンで、あんこのものと練乳入り白こしあんのものを 師匠の分と2個ずつ購入。

そして朝食時に1個食べ、あと二つはポケットに入れて走りたいなぁと、師匠から一個回収。
なんという弟子・・・。

師匠から一個包装のタルトや羊羹を頂いたり、自分でもカステラや小さな柏餅を用意していたのですが
その日の朝になって、持って走るものはイチゴ大福を2個と大きなプチトマトを2個ということに。
それがポケットが重くて。笑

雨だったことと、これ以上ポケットを重くしないため、iPhoneは預け荷物に。
5kmかその先くらいまでは大事な食糧はポケットに入れていましたが、
どうもポケットの重さが気になって、途中からは両手に握って走りました。

8kmあたりで一つ食べたかな?
走りながら包装を剥がすのは大変なので、ポリ袋に入れ替えておきました。
そのあとあまりお腹が空かなかったのですが、いつまでも持って走るのも邪魔なので20km前でもうひとつ。
大きなプチトマトは、途中で1個、もうひとつは30kmくらい?まで温存していて
エイドで塩を ひとつまみ食べた後、水分補給をして、最後にトマト。

結局 レース中に食べたものは、イチゴ大福2個と、プチトマト2個、
私設エイドでイチゴ3粒を2回と、みかん一切れ

初フルの高知龍馬マラソンでは5kmに行くまでに空腹を感じ、
そのあともことごとくのエイドで食べに食べ、師匠にびっくりされましたが
今年の高知龍馬マラソンではエイドでの補給はそう多くなく、
今回の四万十川桜マラソンも、予想していたよりは少なくて大丈夫でした。

給水も、雨だったこともあり 取ったり取らなかったり。
脱水症状になってはいけませんし、塩分補給も必要ですから、
喉が渇いていなくてもスポーツドリンクを取るようにはしていましたが、端折ったところもいくつか。

ちなみに一番最初のエイドでは、スポーツドリンクがなくなったとかで、スポーツドリンクのコップに水?
わたしは水だと感じましたが、師匠いわく 『 スポーツドリンクが薄められている 』 と。
ちょっとびっくり。


.°*。。・*.☆*。。・。*。°・**°。。・


肝心の走るのは、6'20あたりをキープできていて、残り9kmのところ、沈下橋後の心臓破りの坂以外は
完全に走り抜くことが出来ました。
そこは・・・無理して走ってもよかったのですが、歩いた方が無難かなと。

坂の上で声を掛けてくださっていたスタッフさんが 『 心臓破りの坂、もう終わりますよ~!!! 』 と。

こうていず

一緒に走った師匠 ( この時は別々に走っていましたが ) ともあとで笑い話になりましたが
県外の師匠に報告したとき 『 高低図は無かったの?事前に見てなかったの? 』 と。

チラッと見てはいましたが、下り基調というイメージが強すぎて、後半の飛び出た部分は特に気にしておらず。
沈下橋を2回渡りますが、けっこうエグイというのか、ランナー泣かせというのか・・・
いっそ悪天候時コースのほうがいいのか?とも思ったり。

1枚目の写真に川面は写っていませんが、水面は道路よりかなり下。
それを一気に水面ギリギリまで降りて、またこの道路の高さまで上がってくるのですから、そりゃあ・・・。

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画像は公式HPより


確かに沈下橋を走るのは 『 画になる 』 とは思いますがキツかった~。
ひとえに油断しすぎていたからですが。


今、思うのは 来年も四万十川桜マラソンを走りたいということ。
来年は3月に名古屋ウィメンズを予定しているので、四万十川桜が3月末開催なら無理かな。
同じ月に2連休を2回もは、仕事の休みが取れないので。

当日移動の負担も思ったほどではなく、帰りの運転も二人で交互にすれば大丈夫。
独りで運転して帰るのは絶対に無理なので、来年4月開催ならまた師匠を誘って
もし師匠が無理なら ばぁばと小梅を誘ってまた出よう。


.°*。。・*.☆*。。・。*。°・**°。。・


2月の高知龍馬マラソンでは 折り返しがあったこともあり、
たくさんの方に 「 さくらさん! 」 と声を掛けていただきまた。
今回は、ブログを通じて知り合った何人かの方が出ていましたが、ワンウェイコースで
そのうち何人かはびっくりするほど速いので走りながら会う可能性はゼロ。
せめてスタート前にでもと思っていましたら、バタバタしまくりで結局 朝の受付時にお一人お会いしただけでした。

あと、走りながらブログを読んでくださっている方を抜いたそうなのですが、
その時にはお話しすることはできず。

途中、沿道にいた60代後半~70歳くらいの女性が急にコース上のわたしに近づいてきたので
何を話しかけられるのだろう? もしかして 「 さくらさん? 」 って???と思っていましたら
『 四万十・・・・ 』 あとは聞き取れませんでしたが、何だったのかな?
立ち止まってきちんと聞き取るのは・・・無理でした。($・・)/~~~

関門のところでは、係の方に 本名で 『 ◎◎さんっ頑張れっ! 』 と。
これはナンバーカードを出場者名簿で調べて呼んでくださったのですね。
ついいつもの癖で、笑顔で手を振っておきました。

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師匠撮影

コースは車道だったり歩道だったりですが、途中 わたしが車道を走っている時
ふと気づいたらみなさん歩道を走られていて、あら?車道はダメなのかな?と
歩道にぴょんと飛び上がった瞬間・・・
右ふくらはぎが 「 コポッ 」

大阪で初体験したあの肉離れになりそうな感覚。
たぶん30kmかそれ以降あたりだと思いますが、まだまだ先は長くて。
普段つま先着地で走っていますが、意識的に踵着地にし しばらくしたら元通りに。
でも、その後何度か 軽めの 「 コポッ 」 に襲われ、その都度 踵着地にしてやり過ごして。

いつも右ふくらはぎだけだったのですが、ゴールを跨いだ瞬間 両足に。
右がひどくて、左が軽め。
イテテテテテと、身体が右に傾いていますが、走るのを止めたらその後は特に問題なし。
当日と、翌日の仕事時に、ごくごく軽く右ふくらはぎに違和感がありましたが
病院に行くというレベルではなく、湿布で対処。

今回も走る前に、ファイテンパワーテープを膝周りと足首周りと、左足側面の弱点部分に
ぺたぺたと貼っていましたが、ふくらはぎには全く貼らず。
大阪で、怖い&痛い思いをしたのに、学習能力なさすぎ。

いつもは膝にテーピングをしていますが、今回は雨で剥がれることが予想されるのと
いまひとつテーピングの効果がよく分からないのでテーピング無しで走ることに。
( きっとテーピングの巻き方が下手なのでしょうね。 ) 

それまでに走りこんでいなかったのが功を奏したのか
因果関係は一つではないと思いますが、テーピングをしていなくても膝の痛みはさほど酷くはなく。
足首やら膝やら親指の裏やら、あちこち 痛いな~と思うところは次々出現しますが
そのうちに気にならなくなって今度はまた違うところが気になって・・・の繰り返し。

疲労から痛みを感じる部分はあちこちにありましたが、明らかに故障で痛めてしまったという部分は無く
無事に走り切ることが出来ました。
その後の筋肉痛は太ももがダントツ。
次からはふくらはぎと太ももにもファイテンテープを貼って走ればいいかな。
と書いておきながら、忘れるのでしょう…。(^^ゞ


01~06km 時計操作ミスによりデータなし
07~11km   6'16  6'15  6'01  6'26  6'09   ( 6'13 ) 
12~16km   6'05  6'28  6'14  6'07  6'18   ( 6'14 )
17~21km   6'20  6'27  6'18  6'35  6'05   ( 6'21 )
22~26km   6'07  6'02  6'14  6'15  6'17   ( 6'11 )
27~31km   6'29  6'23  6'23  6'26  6'17   ( 6'23 )
32~36km   6'21  6'23  6'51  6'03  6'25   ( 6'24 )
37~42km   6'53  6'07  6'23  6'16  6'19  6'22   ( 6'23 )
( 7km以降ゴールまでの平均 6'18 ) 

県外の師匠からの指示は 6'10~6'20
それを踏まえてわたしの中では  6'00~6'30 ならOKということにして
ほぼその枠内に収まりました。

コース上には中間地点先の関門を除いて一切時計が無く、
現在時刻を知る手立てがなく。
公園や学校の時計などもなく、正午のサイレンが鳴ったくらい。

途中から動き出した時計との誤差を必死に計算し、サブ4.5がいけそうな気はするけど???
グロス 5:00:17 でゴールしたとくしまマラソンのようにはなりたくない。

幸い、あちこち痛いながらも 脚も心肺も大きな問題はなく
高知龍馬マラソンでなったような呼吸の乱れもなく、快調に走り続け
中間過ぎあたり ( かな? ) で抜きつ抜かれつをしていたものの わたしよりはるか前方に行ってしまった
後姿がある芸能人さんによく似た若い女性も抜き返し。

あと10kmを切り、あと5kmまで来て 今は何時何分だろう???と、記録が狙えるのかが気になり。
GPS時計をしていて、3つある表示に、現在時刻を表示することが出来るのは知っていましたが
もうこの時は、下手に時計をいじってラップが表示されなくなるリスクが怖くて時計に触れられず。

当初の予定通り、グロスできちんとスタートを押せていたら現在時刻を知る必要はないのですが
なんたってスタートを押したのが5キロを過ぎてから。

今何時???というのが頭の中をぐるぐる。
意を決して ( 大袈裟すぎ ) 沿道の男性に時間を聞いてみました。

コースの反対の沿道にいる60代と思われるご夫婦。
男性なら大抵腕時計をしているでしょうし、ちょうど車が来ていなかったので大きな声で聞いてみました。

自らの腕時計を指さしつつ、「 すみませんっ! 今何時ですか!? 」
その男性はすぐにご自分の腕時計を見て 『 1時ちょうど! 』 と大きな声で答えてくださりました。

いけるかも! と、一気に加速。
冷静に考えたら、残り5kmという表示のところで残り30分とは、いくら下り基調とはいえ相当キツイ数字ですが
なぜか行ける気がして加速。
でも、あとで時計のデーターを見ると明らかに残り5kmに30分以上かかっているのですか???

4:28:29でゴールしたということは、計算上ではその時は0時55分くらいのはず。
わたしが 「 残り5kmの表示のところで 」 聞いたと記憶しているのが実は残り4kmだったのか?
そのおじちゃまの時計が違っていたのか?
0時55分くらいを 「 1時ちょうど 」 と答えて下さったのか? よくわかりませんが結果オーライ。

残り表示がたしか10kmからあって、ちょっと嬉しかったです。
32km表示があってその195m先に残り10km表示があって、33km表示があってその195m先に残り9km表示があって
195mって長っ!と思うこと数回。

残り3kmの時点で、もうラップとか体力温存とか考えず、走れるだけ走るしかないので
ラップ表示を止めて、普通の時計に戻すことに。
これで13時30分までにゴールすればグロスでサブ4.5達成♪

いまさらラップは気にしない!と思っていましたが、時計が鳴るので見てみると
ちゃんと1kmごとにキロラップを表示してくれるらしく。
初めてそういう機能を知りました。

そして沿道の応援が一気に増えてきて、残り1kmの表示。
もうグロスでのサブ4.5は確信していて、
頭の片隅で 今回いい記録を出しすぎたら次が大変だから、今回は4:29:50くらいでいいかも?と
邪悪な考えが浮かぶのを打ち消しつつ、一生懸命に走って走って。

沿道からは 『 あと少しよ~!!! 』 という声が何度も何度もかかりますが
ゴールが見えてこないっ。
ゴールは少し入ったところのはずですが、曲がり角が見えてこないっ。

『 あと少しよ~! 』 を何十回聞いたやら。
あまりにも その 「 あと少し 」 が長過ぎて、思わず隣を走っていた男性に
「 あと少しが長いですね。 」 と話しかけてしまいました。

その先、やっとランナーが左に曲がっていくのが見えましたが
事前の案内を熟読していないので、曲がってからどのあたりがゴールかわからず。
曲がってからさらに走るのかも?と覚悟して曲がりましたら、すぐ先にゴールが見えました。

やった~!!!
グロスで4時間28分台というのが確定し、満面の笑みでゴ~~~ル!

ランネット3+
記録  4時間28分29秒  ( グロス )  ネットの記録は計測無し

フル5戦目
回数を重ねるごとに速くなっていく自分が嬉しい!
今、この場で喜びを共有できる人がいないのは残念ですが、やった~!!!


ゴール後、そのまま動線に沿って進むとチップを外す場所へ。
なんと、丸い背もたれの無い椅子が用意されていて、わたしはまず両手をついて体を支えてから
椅子を跨ぐようにして座り、ボランティアの方に 「 外すのお願いしていいですか? 」 と。
ボランティアの方にハサミで切って外していただきました。

その後、また動線に沿って進むと記録証発行。
並んで待っていると、背後から声を掛けられました。
『 すごいスパートでしたね。ついていけませんでした。 』 と、男性から。

その時はよくお顔を見ることもできず、 「 ありがとうございます。(^^) 」 と答えただけでしたが
あとになればなるほどそういわれたことが嬉しくて。

そのあとは階段を下りて荷物受取。
か・・・階段。 ここで階段っっ。


 ~ 続く ~


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