初フル高知龍馬レポ【5】失敗

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年末にGPS時計を買ったものの、使い方を把握しないままレース当日。
師匠が同じ時計ですから、完全お任せでした。

帰宅後すぐに荷物を片付け、時計は時計の定位置にしまったままでしたが
先ほど、ふと思い立ってデータを見てみました。
見る方法もよくわからないので、適当にあちこち触ってみて。

せっかく二人で一緒に走るので、師匠の時計はグロス、わたしはネットにしたのですが
結局のところ、このデータから読み取れるのは

9:05スタート、13:59ゴール
走った距離 42.63km
タイム 4時間53分29秒
  ( 記録証ではネット 4:53:21 )
6:53/km 時速 8.7km というのは、平均?
5:36/km 時速 10.7km というのが 最速???
右上画像最下段の 「 1721 」 って何の数字だろう?

えぇ、自分で調べず人に聞くのはわたしの悪い癖なんですけどね。
まぁ、師匠へ私信ということで・・・。



時計に関してですが、以前にも練習中に 変な画面 ( というか、数値 ) になったことがあるのですが
知らないうちにボタンに触れてしまったのだろうと。

今回もレース中にいきなり違う数値になって、あれ?と。
レース中は、一番上の大きい数字がラップ、二番目が距離、三番目が時間 ( ネット ) にしていて
ほとんど一番上しか見ていなかったのですが、ある時 ふと見たら 「 9.0 」 と。

それまで 6:30とか表示されていたのに、いきなり 9.0って なに?
それからしばらくちょこちょこ見ていましたが だいたい9.0、時々8.9
何なんだこの数字は?と思い、よく考えてみると、「 時速 」 と思い当たり
これでは全く意味がないので、隣にいる師匠に腕ごと差し出して 「 直して 」

さすがに並走しながらですし、腕時計の小さなボタンがうまく押せず
「 右上が停止だから、右上さえ押さなければなんとかなる 」 と、いくつか押していたら直りました。
ふぅ。
一人で走っていて、いきなりこんな風になったら大パニックだっ。

ペースは師匠任せで、わたしは時々時計を見て、へぇこのくらいでこんな感じかぁ・・・と思うくらいでしたが
とくしまは一人なので、時計だけが頼り。
今度は 最後尾ではなく もう少し前のスタートなので、周りにつられていきなりハイペースになったら大変っ。


時計の画像、たった今 撮ったばかりなのですが 電池は行く前に満タンに充電して
そのあとフル走って、そのあとは時計モードで放置。
GPS時計のわりには、電池は長持ちするようです。
この時計、リストバンドをしていないとうまく手首に収まらないので、走るとき以外は手首につけていませんでした。
かなり細かく調整できるベルトなのですが、やはり男女兼用とはいえ、男性用というか
わたしが素手でつけて走るには無理があるようです。


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沢山の方々に来ていただき、ありがとうございます。(*^^*)


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あと、リクエストいただいた内容ですが、失敗弾はありますか?と。
・・・すごい誤字。でもお似合いだから(?)、あえて誤字で放置だっ。

何を失敗したということもないのですが ( 強がり ) 
しいていえば、手袋を落としたことと、足の指にワセリンを塗ってなかったこと。

あと、失敗というほどではないのですが 食事編でも書いた
「 意外に早くお腹が空いたから スタート前にカステラ食べておけばよかった 」
衣装編で書いた 「 ラップ表に トイレやエイドのロスを含んでいなかった 」 などなど。
時計の使い方を把握していなかったのは確信犯だから除外・・・で いい? ( 誰に聞いているんだか。 ) 

≪1≫ 手袋を落とした

どこのエイドだったか覚えていないのですが、まだ前半 確か上り坂の途中。
エイドでは、給水で手袋が濡れるのを避けるため必ず手袋を外していたのですが
給食に気を取られ、ふと気づいたら手袋が片方ないっ!!!

すぐに師匠に報告し、エイド付近を探しながら戻ってみたのですが見当たらず。
そのあと師匠と一緒に、さらに後戻りして探したところ、なんと道路の中央付近
エイドは左端にありますが、ランナーが通る範囲の一番右側に落ちていました。

わたしは指先が冷える人ではないのですが、なぜか手首が恐ろしく冷えるので、
手袋を外しているときの手首冷え防止のためリストバンドをしていました。
なので、最悪 手袋は無くても大丈夫。

師匠がずいぶん逆走していくので わたしもついていき 「 もう無くてもいい 」 ということは言ったのですが
諦めかけたころに見つかり、拾ってくれました。
エイドに入ってから落としたことは確実だったとはいえ。
みんなが左のエイドに寄っていくときに、右端に落ちていたので誰にも踏まれることなく綺麗なまま。
 
師匠いわく、2.3分のロスだろうと。
それでもギリッギリ 5時間切れたからよかった~。
これで、5時間と30秒とかだったら、 「 手袋さえ落とさなければ 」 と延々悔やんでいたでしょうから。

暑いから手袋を外そうという時は、しっかりランパンのポケットの中に突っ込んでいたのですが
エイドの時は握っていたつもりが油断してしまったのですね。
今回のことでしっかり学習しましたが、今後の課題と。

≪2≫ ワセリンを足の指に塗っていなかった

愛媛マラソン申込者対象の初心者マラソン教室で、
とにかく擦れそうなところ全部にワセリンを塗っておくといいと言われていて
あちこちに塗ったつもりだったのですが、足の指は塗らず。
途中から、左足の指の甲に違和感があり、擦れた感じ。

実際にどうなっていたのかはわかりませんが、感覚としては 指をぎゅっと縮めた感じで
時々気付いて 指を伸ばしてリラックスさせていました。
皮膚と靴下との摩擦で、指の甲側の皮膚が赤くなってるんだろうなと思いましたが
いざ終わって、靴下を脱いでみると全く何ともありませんでした。

すごくツラかったということはないのですが、
走っているときになんだか気になったので、次からはワセリンを塗っておこうっと。

≪3≫ というか番外・・・首

これは、もう結果論でしかないのですが、走る前から首に違和感というか軽い痛みがあって
でもまさかこんな事態が待ち受けているとは思っておらず。

上司は、走る前に違和感があったのならどうして走ったんだ!と言いますが
あの程度の痛みで棄権してたら、どれほど体調万全なら走れるんですか、というレベル。

でも、結果としてこうなったのは事実なので ( 走ったから・・・ということではないのですが )
今後の対策として思いつくことをいくつか。

★ 全くの想定外で、自分で運転していくことになり、高速を2時間ノンストップで運転。
途中で寄ろうと思っていたSAを わたしのうっかりで通り過ぎてしまい
結果、ひたすら前を向いて首を固定したままの運転になってしまいました。
一般道なら、右左折もあり、信号待ちもあるのですが 高速道路は首が固定されたまま。

何でもない時なら全く平気なことですが、首が痛いと自覚していただけに
SAに寄って 少しでも首を動かしていれば良かったと思います。

★ ホテルの枕が高すぎた。 
家ではずいぶん低い枕を使っていますが、ホテルのベッドに用意されていたのは高い枕。
クローゼットの中のやわらかい枕と交換はしたのですが、それでも高過ぎたみたいで。
えぇ、全部 結果論ですけどね。

★ 帰りのバスで爆睡
無事にゴールできた安堵感と、達成感と、疲労感と
何もかもで帰りのバスでは爆睡していたと思います。
川之江のバス停と、川内で止まった時に一瞬目覚めたくらいで、ほぼ爆睡。
きっと首の角度が えらいことになっていたんでしょうね。

元気な時なら何でもない一つ一つのことが、弱っているときは何もかもが刺激になって
結果的にこの後の惨事を招いたのではないかと。
そして無理をして仕事に行き、一番きつい仕事をしてしまい・・・。

首の件は、失敗談という扱いではないのですが 一応書いておきました。

≪さらに番外≫ ザバスとスーパーヴァームを用意していて、走る前にザバスを飲んだ。

これ、本人が失敗と自覚していないので、いまさらどうでもいいっか。




明日(次回) は、前日の移動・前日受付の様子など更新予定です。
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初フル高知龍馬レポ【4】完走

高知龍馬マラソンレポも4回目になりましたが、今回のお題は 「 完走 」

4:59:09で ちゃんとゴールしたのは既に報告済みですが
「 完全に走り切ったのか?一歩も歩いていないのか? 」 ということについて。

何度か書いていますか、全く歩かず完全に走りきることは無理でした。
50m?80m?程度を3回歩いて、10歩20歩程度を2回、あと師匠の目を盗んで数歩歩いたのが数回。

読んでくださる方にはつまらないレポかと思いますが自分の記録として残しておきます。

あとで聞いた話によると、師匠いわく
「 35kmまでは ちゃんと付いてきていたから心配することはなかった。 」 とのことですが
確かに、歩くため引き止めた時を除いて、速すぎるからペースを落としてほしいということはなかったと思います。

エイドで食べ物を一瞬のすきに選んでとったり、その後歩きながら飲んでペースがおかしくなっても
わたしはただひたすら自分の走りをしていれば 師匠がそのうちに現れて併走してくれたので
そうなれば師匠と一緒に走るだけ。

35kmまではだいたい真横、時に斜め後ろで走っていたように思いますが
今、思い返すと 5000人規模の大会とはいえ、常に周りに人はたくさんいましたから
師匠はエイドでわたしを見失わないように、気を付けてくれていたんだろうなぁ。
わたしは、師匠を見失わないようにという気遣いは、一か所を除いて一切していませんが
今、ブログを書こうとして ふとそんなことを思いました。
今頃気づくって 遅すぎ?

本来なら4時間切れる人が、5時間6時間のわたしに付き合うって大変だよ?と言いましたが
この世界に引きずり込んだ責任を感じてか、「 一緒に走る。 」 と言い切った師匠。
わたしがどんな走りをするのか、興味津々で一部始終を見てみたかったそうです。

内心、どこで折れるのか気になっていたそうですが そういう意味では最後まで折れず。
終わってから 「 思ったより素直だったね。 」 と言われてしまいました。
なにそれ?

ちなみに 「 引きずり込んだ 」 という表現、これは この先も変えるつもりはナシ。笑
正確には、もう一人の師匠と共に 「 招き入れてくれた 」 というべきところなのですが
感謝の意味を込めて 『 引きずり込んだ 』 と表現しています。

ということで、やっとレポ。

コース全体図 
高低図 最初の坂と言われている13kmあたりの蛸の森トンネルは難なく越え、 ( でも暗くて足元がよく見えず少し怖かった。 ) 
ハーフ過ぎにある コース最大の難所、浦戸大橋へ。

もともと坂は得意なので、そのまま走り続けたのですが、周りはかなりの人が歩いていて。
※ ネット上にある画像は こちら

最後まで走り続けることも可能だったのですが、頂上が見えたとき ふっと精神的にダレて
10歩くらい歩いてしまいました。
「 もう限界っ!走れないっ! 」 というのではなく、ただなんとなく。
やれやれ橋を上り切った~という安堵感からというか。
今にして思えば、どうして走り切らなかったのだろう?と不思議ですが、その時は ただなんとなく。
 
コース全体図3 その後、28kmの先から折り返しになるので、わたしたちが走る横を、わたしたちよりもっと速い人が通ることに。
もう走れない!ということはないのですが、ずいぶん疲れがたまってきて、このあたりで一度休みたい・・・
でも、折り返し部分になってしまうと、恥ずかしいから歩けないと いろいろ考え 折り返し部分突入直前で歩くことに。

師匠に 「 ちょっと待って。歩く。 」 と声を掛け止まってもらい、 「 折り返しになったら歩けないから。 」 と。
内心 『 なにその屁理屈? 』 と思ったそうですが、一緒に歩いてくれました。
もう、すぐ先が折り返し部分。
あの信号まで、と区切りにして、50m?80m?くらいを歩いて、再び走り始めました。


歩いた走ったということとは別ですが、その先の折り返し部分、長かった~!!!
昨年走った方のレポートからも、この折返しと、さらにその先の折り返しで心が折れると書いてありましたが、確かに。
仁淀川までが長いのなんのって。
まだなの? まだなの? えぇっまだなの? と、本当に長く感じました。
折返しまであと何kmという表示が欲しいくらい。

わたしたちが西へ西へと進んでいるとき、反対車線には折り返しを終えゴールへ近づいているランナーさんが沢山。
羨ましいと思いつつ眺めていましたが、
自分が折り返して、「 さて、これからはわたしたちが羨ましがられる番! 」 なんてことを思いましたら・・・

なんと、反対車線には 人がまばら。
しかも! わたしたちが35kmを通ったあたり?では最終ランナーと その後ろには収容バスまで。
なんというか・・・・終始笑顔で走っていたとは言いましたが ちょっと落ち込んだ瞬間でした。
見たくないシーンだった・・・。

選手収容の大型バスは二台続いて走っていて、関門閉鎖なのか 自らリタイヤしたのか、
一台のバスは既に満席、二台目のバスにちらほら・・・という感じでした。
コースは、ほとんど道路を封鎖・または相当な交通規制をして走らせてもらっているので
それまで排ガスを全く感じたことがなかったのですが、このバスの排ガスだけは感じました。

話を戻して。

30kmの壁というのは感じなかったのですが、さすがに疲れてきて、35kmあたりで もう一度歩き。
あまり広い場所ではなかったので、歩道に除けて歩きました。 
この時も50mくらいかな。100mもは歩いていないと思うのですが。
「 あの標識まで 」 と、さっさと位置を決めて、その標識まで歩いたらまた走り出して。

その後、北上している時にも もう一度歩いて計3回。
このままゴールまで走り続けるのは無理だから どこかで休みたい。
どうせ休むなら、限界まで走り切ってドカンと休むより、まだ余力のあるうちに少し休んで気力体力を取り戻したいと
なんとなく自分の考えで歩きを取り入れましたが、これはこれでよかったのではないかと。

ただ、これは師匠がいてくれたからこれだけの歩きで済んだのであって
もし一人で走っていたら 「 誰に迷惑かけるわけじゃなし6時間以内にゴールすればいいや 」 と
歩く距離が長く・回数が多くなっていたのは確か。

せっかく師匠がわたしのためにフルマラソン一回分を犠牲にして付き合ってくれているのだから
出せる力を出さずに終わったのでは申し訳ないと、休憩 ( 歩き ) は、本当に最小限に抑えました。
あ。師匠は自分を犠牲にしている感覚は無いと思いますが。

とはいえ。
35kmくらいから風が強くなり、向かい風の時は師匠が 「 僕の後ろを走って! 」 と風よけに。
師匠が前を走っている隙に、師匠の目を盗んで5歩くらい歩いたりというのを数回していました。笑
別に歩いたからといって、師匠が怒るわけでもなんでもないのですが こっそりと後ろで。

わたしが一番 精神的にダレたのは残り4kmのあたり。
走るのに飽きたというかなんというか。

そのあたりで グロスでギリギリ5時間切りと言われ、ネットでいい!と返したり
何度も何度も時計を見ながら 8分/kmで・・・・・・・と 回らない頭で計算したり。

ずいぶん前から競技場が見えてはいるのだけど、そこからさらに左折して折り返し。
心も折れるっちゅーの。 ( 悪態 )

競技場への坂は、聞いていた通り。
ここでも浦戸大橋の繰り返し。
限界だったわけではないけれど、ふっとダレてしまい 10歩くらい歩きました。

残り4km時点で、わたしの予想タイムは、サブ5に 2.3分の余裕アリ。
師匠の予想は 2分の余裕アリでしたが、実際のゴールは 4:59:09

でも5時間切れたからよかった!!!!


走る前に、5時間をほんの少しでも切れたらいいけど
5時間切れないのなら 5:01よりは5:15のほうがいいなんてことを言っていましたが
冗談で話していたことが 現実味を帯びるとは。

わたしはトイレに行かないと言っていたのにトイレに行ったり
わたしが手袋を落として探して拾うためにUターンしたり
土佐礼子さんとハイタッチするために二度も脚が止まったり
キュウリ食べてて遅くなったり、いろいろありましたが

ごく一部は歩いたとはいえ 完走バンザイ!

 

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次回は何のネタにしようかしら・・・。
リクエストあればお受けします。